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歴史街道とグルメの旅
<多久市>

◆観光・ぐるめ

◆多久市郷土資料館
・佐賀県多久市多久町1975
・TEL:0952-75-3002
(多久市郷土資料館)
・グルメ情報

多久市郷土資料館
・3っつのコーナーに別れた歴史民俗資料館では、炭坑時代に使われていた木製のトロッコを乗せた坑道が再現されてあったり、昔懐かしい家庭の茶の間風景を再現したコーナーなど、ユニークな展示、郷土資料館では、古代遺跡からの出土品などが豊富に展示され、先覚者資料館では、東原庠舎に学んだ人々や多久が生んだ歴史上の人物が紹介されています。
・グルメ情報


◆多久聖廟
・佐賀県多久市多久町1642

・TEL:0952-75-5112
・日本3大孔子廟のひとつ。現存する孔子廟(足利学校、閑谷学校)に次いで古く、最も壮麗な孔子廟と言われています。中国の故事に習って、北に山を負い、南に仰高門(ぎょうこうもん)と呼ばれる門をかまえ、門の前には「ハン池」という池をつくっています。さらに聖廟にほどこされている彫刻や文様なども中国風になっています。約290年の伝統をもつ釈菜(せきさい)が春と秋に催され、その時唯一、聖廟内の拝観ができます。
・観覧料:無料

多久聖廟

◆東原痒舎(とうげんしょうしゃ)
・佐賀県多久市多久町1843-3
・肥前国第4代多久邑主多久茂文が元禄12年(1699年 )、現在の佐賀県多久市に設置した学校で、鶴山書院とも云われました。武士の子弟のみならず、百姓、町人の子供でも志あるものに門戸を開放するという当時としては奇抜な学舎でした。午前中は論語をはじめとする教科を、午後は武術などを学びました。現在は、研修、学校などのクラブ活動施設として利用されています。休館日. 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 8月 14日~16日、12月26日~1月4日

東原痒舎

◆孔子の里
(県重要文化財)
・佐賀県多久市多久町1758-5
・多久聖廟の近くにある芝生の公園で、孔子像や多久茂文公之像があります。公園のそばに多久市物産館「朋来庵」というお土産店があります。そのそばに「夢想庵」と名付けられた洒落た名前のトイレがありました。

孔子の里
孔子の里
孔子の里

◆鳳凰の筝
・佐賀県多久市多久町
・多久領主初代「多久安順」の妻「千鶴」は、筑紫筝の創始者諸田賢順に学び、筝の名手であったと言われています。千鶴が愛用した筝は「鳳凰の筝」と命名されたと伝えられています。

東原痒舎

◆西渓公園
・佐賀県多久市東多久町大字別府2249-1130
・西渓公園は江戸時代、多久領女山多久家(家老職)の屋敷跡でした。大正12年に東原庠舎で学んだ実業家高取伊好(たかとりこれよし)氏が巨額の私財を投じて整備し、当時の多久村に寄贈したものです。高取伊好の号を「西渓」と称していたためこの名をとり西渓公園と名づけられました。

岩屋山渓桜公園

◆寒鶯亭
・佐賀県多久市多久町1972
・寒鶯亭は多久町出身の炭鉱王、高取伊好が大正14年に当時の多久村に図書館とともに公会堂として寄贈したものす。亭内の床の間には高取翁の筆で「寒鶯待春」の書があり、寒鶯亭の由来になっています。

東原痒舎

◆若宮八幡宮
・佐賀県多久市多久町1802
・鎌倉開府翌年の建久4(1193)年、源頼朝から多久庄を賜った、多久太郎宗直が創祀したと伝えられます。本殿は元亀3(1572)年に龍造寺氏が再興して以来、何度も修理されていますが、江戸初期の様式を今に伝えるものとして、県の重文に指定されています。境内の近くに多久市の天然記念物に指定されている三本杉(親子杉)があります。

大平庵酒蔵資料館

◆大平庵酒蔵資料館
・佐賀県多久市東多久町別府4650
・TEL:0952-76-2455
・明治元年創業の木下酒造場で使用された肥前佐賀の酒造用具が、当時の酒蔵や糀室(こうじむろ)に体系的に展示されています。酒造用具としては兵庫県「灘」、岩手県「石鳥谷町(いしどりやまち)」に次いで、ここが3つ目の国の重要有形民俗文化財の指定を受けています。・明治~昭和40年代まで実際に使用されていた酒造用具2334点が並ぶ館内では、酒造りの歴史が学べる。酒水の量を計る桶の五升[ごしょう]ガエや、温度調節して発酵を促すだき樽など当時を知る貴重な用具がならぶ国の重要有形民俗文化財に指定されている。見学後は、佐賀の地酒を試飲(無料)できる。
営業時間:10:00-17:00、休館日:第2火曜

大平庵酒蔵資料館

◆森家・川打家
・佐佐賀県多久市西多久町大字板屋6200-1
・国指定重要文化財、西多久公民館の近くのくど造りの旧家、正面からは普通の直屋造の民家であるが、裏へ廻るとまさに「クド」の形をしている。屋根の棟が「コ」の字にまわり、かまど(くど)の形をしていることに由来しているといわれますが、地元では「かぎ屋」と呼ばれています。くど造り民家は佐賀県南部に分布していましたが、現在はほとんどが姿を消しており、建築学上極めて高い価値を有するものになっております。佐賀は凹部を背後に、福岡では表側に持ってくる違いが在ようです。
・グルメ情報

森家・川打家

◆鬼ノ鼻山憩いの森
・佐賀県多久市多久町1887-55
・多久聖廟の横を南に向かうと、梶峰(かじみね)城跡や丹邱(たんきゅう)の里を眼下に望み、天ヶ瀬ダムに着きます。一帯は多久みかんの主産地として知られ、秋になると黄色に色づいたみかん畑が広がります。そこからさらに登っていくと標高435mの鬼ノ鼻山に到着します。そのふもとに整備されたのが、鬼ノ鼻山憩いの森です。頂上には鬼に扮した展望所があり、北は多久市内、南は佐賀平野、有明海の視界が広がり、遠くは多良岳や雲仙岳も望めます。園内には幅10m、長さ60mの人工草スキー場やトリムコースを設けてあります。

鬼ノ鼻山憩いの森
●デートコース
●動物と遊ぶコース
●ファミリー向けコース
●無料観光スポット
●環境を学ぶコース
●文学碑を訪ねるコース
夜景スポット

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