グルメ情報ぐるめなび 歴史街道とグルメの旅 <佐賀市> ◆<観光><温泉><ぐるめ> |
◆佐賀城虎ノ門 ・佐賀市城内2丁目-18-1 ・10代藩主、鍋島直正が建てた佐賀城は、佐賀の乱(1874年)で焼けてしまったが本丸御殿の一部虎ノ門を忠実に復元したもの ◆神野公園・隔林亭 ・佐賀県佐賀市神園4-1-3 ・佐賀藩十代藩主鍋島直正公の別邸として建てられたもの、佐賀市の桜の名所神野(こうの)公園の中にあり、また公園に併設の遊園地ははゴーカートなど小さな子供達にに人気スポットとなっています。 ◆旧古賀銀行 ・明治18年(1885)古賀善平によって佐賀郡蓮池町(現在佐賀市柳町の県労働会館)に、資本金5万円で設立された。隆盛期は九州五大銀行の1つに数えられた。しかし、第1次大戦後の不況で取引企業の経営不振を招き、1926年5月経営破綻突然休業を発表、昭和8年(1933)銀行更正の見込みなく解散。その後は商業会議所、労働会館などとして改装されましたが、現在、歴史民俗館として大正5年当時の姿に復元されています。開館時間 9:00~17:00 入館料 無料(特別展を除く)、近隣には旧牛島家、旧福田家、旧三省銀行などの旧家が並ぶ。 ◆反射炉とカノン砲 ・佐賀県佐賀市長瀬町9-15 ・嘉永3年(1850)10月に日本で最初の西洋式反射炉がこの地に築かれました。長瀬町の日新小学校校庭には佐賀藩の大砲鋳造所跡があります。浦賀のペリー来航などで、国防強化を感じた幕府は、佐賀藩に大砲鋳造を依頼、これを契機に佐賀藩は、軍事力の強化に見事成功し、佐賀藩が製造したアームストロング砲は,幕末の戊辰戦争で威力を発揮し、明治政府確立の大きな力となりました。 ◆徴古館 ・佐賀市松原 2丁目5-22 ・徴古館は、鍋島家12代当主直映公により、昭和2年に創設された佐賀県内初の博物館です。開館当初は、肥前関係の古文書・古器物を陳列し、今日の県立博物館的な役割を果たしました。財団法人鍋島報效会創設の昭和15年以降は同会が運営にあたりましたが、昭和20年に建物接収により閉館を余儀なくされました。平成9年建物が国登録有形文化財となり、翌年6月に1階を展示室として公開し、約半世紀ぶりに博物館として再開しました。現在は、年4回の企画展を通じ、旧佐賀藩主・侯爵鍋島家伝来の歴史資料・美術工芸品を展示する博物館として親しまれています。 ◆金立いこいの広場 ・佐賀県佐賀市金立町大字金立1197-331 ・全長80mの草スキー場や全27ポイントのトリムコースなど、自然の地形を活かした施設が満載。周辺には約5000本の桜があり、春にはバーベキューをしながらお花見を楽しむ家族連れが訪れ、また、7月から9月はバンガローがオープンしキャンプ場としても賑わう。 ◆大隈重信旧宅・記念館 ・佐賀県佐賀市水ケ江2-11-11 ・佐賀県が排出した政治家で、早稲田大学創設者でもある「大隈重信」の旧宅(史跡)。コの字型の鍵屋造、平屋茅葺きに一部瓦葺きの2階建て。武家屋敷の遺構としても貴重だ。彼の遺品などを展示した大隈記念館が隣にあります。 ◆旧 牛島家 ・佐賀県佐賀市柳町4-9 ・江戸時代に町の咾役(おとなやく)を務めた足軽高楊伊助(たかやなぎいすけ)が問屋業を営んでいた建物で、佐賀市朝日町(旧今宿町)にあった。平成5年、道路拡張に伴い、現在の地に移築再建したもの。 ◆佐嘉神社と松原神社 ・佐賀市松原2-10-43 ・佐賀市の県庁の北東にある松原神社と差が神社、周囲を小さな川に囲まれた清閑な場所にあり散策する人も多い。松原神社は、代々鍋島家の祖先を祀る神社だったが、鍋島直正公歿後の明治6年(1873年)、直正の威徳を賛え、松原神社南殿を造営し、佐嘉神社として、直正公を祀った。昭和23年(1948年)には、松原神社南殿に祀られていた直大の霊を佐嘉神社に合祀しました。 ◆高伝寺の梅 ・佐賀市本庄町大字本庄1112-1 ・高伝寺は1552年創建以来、旧佐賀藩藩主鍋島家累代の菩提寺として鍋島・竜造寺両家の墓所になっていますが、その墓域の中央に老梅が一本巨体を横たえています。これが「高伝寺の梅一株”霊徳寿梅”」という名木で、藩祖鍋島直茂公が隠棲した際、近在の王林寺・金峰和尚から贈られたものと伝えられ、3月上旬には直径4cmもの大輪の花が華麗に咲き誇り、あたり一面淡いピンクに染まります。 ◆佐賀県立 森林公園 ・佐賀県佐賀市久保田町大字徳万1897 ・ 佐賀市と久保田町にまたがる所に位置する総面積約52.4haの多目的公園。東側と南側にかけて芝の広場となっていてアスレチックなどの遊具もそろっており、市民の憩いの広場として利用されている。また、西側の真円形型のみどりの森県営野球場、球場の北側には、九州最大規模のアーチェリー場、テニスコート などを備え、多彩なイベントの会場としても活用されている。近くの嘉瀬川河畔では毎年11月の連休にかけて、世界的な熱気球(バルーン)世界大会も開催される。 ◆佐賀空港(時刻表) ・佐賀市川副町犬井道9476-187 ・佐賀市南部の川副町にある有明海に面した干拓地に作られた空港で。愛称は「有明佐賀空港」、開港以来、福岡空港の混雑を避けたチャーター便の発着が見られ、アジア圏への定期的チャータープログラムが組まれることもある。 ◆干潟よか公園&シチメンソウ ・佐賀市東与賀町大字下古賀2885-2 ・干潟よか公園は、夏季は子どもたちが水遊びをできる“じゃぶじゃぶ池”が人気を集め、 周辺には、広大な干潟を一望できる東与賀海岸展望台や干潟ギャラリー、ムツゴロウ・シオマネキ・野鳥、自生する塩性植物のシチメンソウなどの豊かな自然とふれあえる場所です。 |
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