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※柳川川下り・松月乗船場 ・柳川市三橋町高畑329 ・西鉄柳川駅より徒歩5分、三柱神社の赤い欄干橋のたもとに松月乗船場があります。車のお客様には、松月乗船場前に無料駐車場(乗用車約25台、大型バス可)があります。大人 1,500円、子供(5~12歳) 800円、団体割引(15名様以上)1割引 ※御花 ・柳川市新外町1 ・江戸時代に旧柳川藩主立花家の別宅として使用され「御花畠」と呼ばれたのが「御花」の由縁、明治期に入り、最後の藩主、鑑寛が敷地内に「御隠亭」と呼ばれる邸宅を建てて隠居、その後明治40年代に大広間、小部屋棟、西洋館、庭園が造られて現在の形となりました。 ※北原白秋記念館 ・柳川市沖端町55-1 ・北原白秋は明治・大正・昭和の時代を生き、日本近代文学史上に偉大な足跡を残した詩人、柳川沖端に誕生した白秋の生家北原家は造業・精米業を営む柳川でも有数の商家でした。 ※柳川城跡 ・柳川市本城町82-2 ・現在は、柳川中学校の校庭の一隅に小浜と石垣の一部を残すのみとなっています。柳川は鎌倉時代からの地名で、蒲池鑑盛が永禄年中(1558〜1569)に柳川に築城したといわれています。その後を受け継いだ、柳川藩立花家11万石の居城として明治維新を迎えることになる。明治5(1872)年1月に焼失し、石垣も海岸堤防の補強に使用されました。 ※日吉神社 ・柳川市坂本町7 ・蒲池氏が柳川城を築いた際、その鎮守になったとされています。境内には、柳川出身の作家長谷川健の文学碑、うなぎ供養碑などの石碑が建てられています。 ※戸島氏邸 ・柳川市鬼童町49-3 ・戸島氏邸は、文政11(1828)年、柳川藩で中老職などの要職についた吉田舎人兼儔が隠居後の住居として建築したもので、柳川城下町に残る武家住宅の典型として建物と庭園がそれぞれ福岡県の文化財に指定され、昭和53(1978)年には庭園が国の名勝に指定されています ※柳川古文書館 ・柳川市隅町71-2 ・「文書館(アーカイブス)」と呼ばれる施設で、昭和60(1985)年に開館、筑後地方に散在する古文書、文献史料を収集、保存し、郷土学習に役立てる趣旨で設立されました。国の重要文化財である「大友家文書」「鷹尾神社大宮司家書」「柳河藩立花家文書」「立花家文庫」などの数多くの史料が寄託・寄贈されています。 ※三柱神社 ・柳川市三橋町高畑323-1 ・200年の歴史を感じさせる神社を散策してみてはいかがでしょうか。三柱神社の名称は、祭神として戸次道雪、立花宗茂、道雪の娘にして宗茂の妻の誾千代の三体の神が祀られていることからきています。 ※うなぎせいろ蒸し ・柳川市沖の端界隈 ・柳川名物、硬めのご飯にタレをまぶして蒸し、香ばしく焼いたうなぎの蒲焼きをのせて再度蒸し、錦糸卵を散らした名物の「せいろ蒸し」。弾力とコク、柔らかな芳醇さと甘みを逃さず味わえる絶品です。 |
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