グルメ情報ぐるめなび 歴史街道とグルメの旅 <大川市> ◆観光・ぐるめ |
※筑後川昇開橋 ・筑後川の河口(諸富大橋下流) ・木工・家具の町である福岡県大川市と佐賀県佐賀市諸富町を結ぶ、全長570m、東洋一の可動鉄橋、昭和10年(1935)に完成、昭和62年(1987)の旧国鉄の佐賀線が廃止になるまでの約50年間活躍したが現在は遊歩道となっています。筑後川の河口にある。 大川昇開橋温泉 ・福岡県大川市向島字五ノ割2526-1 ・0944-86-8533 ・露天風呂からは、「昇開橋」が真近に見える源泉100%かけ流しの温泉施設。毎年8月に行われる大川花火大会には、花火を真近に見れるとあって多くの観光客で賑わいます。 ・グルメ情報 ※古賀政男記念館 ・福岡県大川市大字三丸844 ・開館時間:9:30~17:00 ・休日:月曜 ・駐車場:あり ・観覧料:一般300円、学生200円、小学生100円(団体割引あり) ・大川は、国民栄誉賞を受賞した作曲家「古賀政男」の生誕地で。市街中心部から柳川方面へ1kmほどのところに古賀政男記念館がある。昭和57年(1982)3月に偉業を称えて開館、白亜の塔とト音記号のリレーフがあり、展示室には愛用のギターやマンドリンのほか、オーディオ装置で古賀メロディを楽しめる。 ※メロディロード ・福岡県大川市大字三丸844 ・大川市の中心部を流れる花宗川にはメロディロードという名の遊歩道があり、対岸の大川公園までかかる橋には、古賀メロディにちなんで、「影を慕いて橋」、「マンドリン橋」と名前が刻まれている。 ※風浪宮 ・福岡県大川市大字酒見726-1 ・駐車場:あり ・白鷺がとまった所に神殿を建てたのが起源とされている。愛称は『おふろうさん』、柳川の戦国武将の蒲池鑑盛が永禄3年(1560)に再建。堂々とした風情の五重塔『正平塔』と本神殿は国の重要文化財に指定されている。境内の樹齢約2,000年の老樟は県の天然記念物で『白鷺の樟』といわれる。 ※緒方家住宅 ・ ・大川市は、江戸時代に「肥後街道」の宿場町と栄えた町で、当時の面影を残す旧家が数多くあります。この『緒方家住宅』もその一つで、柳川藩の管轄だった「小保地区」にある旧家です。 ※旧吉原家住宅 (市指定文化財) ・福岡県大川市大字小保136-17 ・開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) ・観覧料:無料 ・休日:月曜(休日の場合はその翌日)、年末年始 ・駐車場:あり ・柳河藩小保町の別当職(※町の行政的支配者)を代々務め、後には蒲池組(柳川藩の村落の行政区分、約20村程度で構成)の大庄屋となった吉原家の居宅。建物は大規模で細部の意匠にすぐれ、複雑な屋根の構成と大壁造りの重厚な外観に特色がある。文政8年(1825)に建築され、藩の公用に利用されていた。 ※藩境=御境石 ・大川市小俣地区 ・江戸時代には、大川市の榎津と小保(こぼ)地区は対岸への渡船場及び港町として栄えました。そして、小保は柳川藩の城下町と結ぶ肥後街道の宿場町としても賑わいました。しかし、榎津は久留米領、小保は柳川領となぜか町並みが二分されていた、その名残が境界の掘割(御境江湖)と 28本の石柱列(御境石)として今も残っています。 ※浄福寺の山門 ・福岡県大川市大字小保40 ・元和6年(1620)に創立されたという浄福寺 ※法泉寺 ・福岡県大川市大字小保23 ・美しい山門を持つ浄土宗『法泉寺』、もともとは、大川市の「榎津地区」と「小保地区」の境にあった建物でしたが、現在は「小保地区」(旧柳河藩側)に移転されています。 |
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